むし歯治療は、鎌ヶ谷大仏駅から徒歩2分のコスモス歯科診療所へ

虫歯に対しての治療方針

当院は、歯はできるだけ抜かないようにしています。歯を削り、神経を取ってしまうと歯が長持ちしないからです。

患者さまの中には歯を抜いてほしいとおっしゃる方もいらっしゃいますが、そのような場合には、歯を抜いてしまうと食べ物が食べづらくなってしまうことや、抜かない治療の大切さをお伝えしています。

虫歯を放置するリスク

放置をしすぎて治療しても虫歯が治らなければ、最終的に歯を抜かなくてはなりません。ですので、早期に虫歯治療を行うことでこれらのリスクを避けましょう。

point重度の虫歯を抜かずに治すには

神経まで達した虫歯は、そのまま放置しておくと抜かなければいけない状態になります。神経まで達した虫歯を抜かずに治すために行うのが「根管治療」です。根管治療では虫歯に冒された神経を除去し、神経が入っている歯の根のなかにある管（根管）をキレイにすることで歯を抜くことが防げます。

根管治療の重要性

根管治療の大きなメリットは“歯を抜くことを回避できる”こと。抜歯してしまうとその部分へ両脇の歯が傾き、歯列全体の乱れを起こしてしまうことがあります。そうなると、歯並びが悪くなり見た目が悪くなるだけではなく、ブラッシングがしにくくなり磨き残しによって虫歯になりやすくなったり、しっかり咬めなくなったり様々な悪影響を及ぼします。一度失うと「二度と元に戻せない大切な歯」。大事にしましょう。

あごを動かすと顎関節が痛んだり、カクカクと雑音がしたり、顎関節周囲の筋肉や靱帯の圧痛など、あごの運動異常を主症状とし、重症になると開口障害や咀嚼障害を引き起こしたりします。また、悪化すると傷みやだるさが慢性化し、頭痛や肩こり、めまいといったトラブルを引き起こすこともあります。

このようになる前にしっかりと治療することが大切です。

顎関節症の治療法

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が10秒以上停止する状態を何度も繰り返す危険な病気です。

睡眠中に気道が狭くなることで大きないびきをかき、ときどき呼吸が停止。その後、呼吸が再開するとともに再び大きないびきをかくのが特徴です。

不安定な呼吸の影響で十分な睡眠がとれず、日中に強烈な眠気や倦怠感を覚えることがあります。

仕事や勉強に差し支えるだけでなく、無呼吸による身体への負担もあり、血中酸素濃度の低下等の影響により、生活習慣病のリスクが高まると言われています。

睡眠時無呼吸症候群の主な症状

• 大きないびき
• 日中の強い眠気
• 集中力の低下
• 倦怠感（熟睡感がない）
• 起床時の頭痛

これらはすべて、睡眠時無呼吸症候群の特徴です。

この病気はさまざまな生活習慣病を引き起こす恐れもあるので、あてはまる方は放置せず、しっかりと治療しましょう。当院ではこの病気にくわしい内科の医師と連携し、治療にあたっています。噛み合わせの診察や内科クリニックでの呼吸器系検査を行い、それぞれの患者様に合った治療法をご提案します。

お心当たりのある方は早めのご来院を

誰かと話をしていて、口臭が気になったり、指摘されたことはありませんか？しかし自分のお口の臭いは自分ではわからないもの。

ひそかに口臭のお悩みを抱えている方も珍しくありません。口臭にはお口の衛生状態に加え、精神状態や胃腸の健康状態など、さまざまな原因があります。